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「英検」が2024年度から大幅難化!?

英語コラム

2023.11.02

2024年度から英検1級、準1級、2級、準2級、3級で出題形式が変わります。また、準2級、3級では従来よりも試験時間も長くなります。
「今後の10年、日本人に求められる英語力とは?」を考えた大きな変更だと言えます。

(英検教会より出された変更点の詳細)
https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2023/pdf/20230706_info_eiken.pdf

変更の理由

大きな変更が行われる背景には、2020年度から小・中・高と順次実施された新学習指導要領で求められる英語のスキルを統合した言語活動の目標に英検も沿う形となります。
英語の知識の習得はもちろんのこと、思考力・判断力・表現力を瞬時に使えるコミュニケーション能力の育成も求めていることを大きく踏まえた出題形式の変更となります。

主な変更点(小・中・高校生の視点から)

小学生・中学生・高校生が合格を目指ざす「3級~2級」は、10年以上前までは4択のマーク式の問題しか出題されていませんでいしたが、現行では記述式英作文が1題出題されています。
そして、2024年度からは更に記述式問題が『2題』の出題となり、パターン化された解答方法を理解すれば点数がとれた現行の問題とは異なり、トピックとそれらの論理関係を読み解く読解力が求められ、真の英語力が問われるようになっています。

学習方法

実際に、来年(2024年)の新形式パターンの試験が始まらないと、受験生にとってはどのような問題点がおこるかはわかりませんが、今から偏りない4技能を効率よく学んでいくことが必要なことはありません。
英検の問題が難しいと感じる受験生は、以下のアプローチを考えることで学習に役立つかもしれません。

レベル設定

英検には級ごとにレベルが設定されています。最初に自分の実力に合ったレベルを選びましょう。初級から始めて、徐々に難しい級に挑戦することができます。

目標設定

目標を設定し、その目標に向かって学習を進めると効果的です。具体的な試験日や合格レベルを決め、それに向けて努力しましょう。

継続的な学習

英語は日常的な練習が必要です。毎日少しずつ勉強し、語彙や文法を増やし、リスニングスキルを向上させることが大切です。

模擬試験

過去の試験問題や模擬試験を解くことで、実際の試験のフォーマットや難易度を把握できます。これにより、自分の弱点を特定し、改善できます。

文法と語彙の学習

英検の試験には文法と語彙の理解が重要です。文法書や語彙帳を活用し、基本的なルールと単語をしっかり学んでください。

リスニング練習

英検においてリスニングのセクションがあります。英語の音声を聴く練習を重点的に行い、英語のリスニングスキルを向上させましょう。

ライティングとスピーキングの練習

英検にはライティングとスピーキングのセクションも含まれています。エッセイを書いたり、スピーキング練習を行うことで、これらのスキルを向上させましょう。

専門の指導

英語教師や英語学習センターから指導を受けることで、自分の弱点を特定し、個別の指導を受けることができます。

周囲のサポート

英検の難しさに挑戦することは素晴らしい目標です。焦らず、着実にステップを踏みながら学習を進めていくことが成功への近道です。

ストレス管理

英検に向けて過度なストレスを感じないようにしましょう。リラックスし、ポジティブな姿勢を持つことが重要です。

英検の難しさに挑戦することは素晴らしい目標です。焦らず、着実にステップを踏みながら学習を進めていくことが成功への近道です。

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