当教室の学生講師は、『東京大学』の学生をはじめ「国公立の学校」または関西難関私大の「関関同立」に通う現役の学生が生徒様のサポートにあたります。

「教師は５者であれ。」という言葉をご存じですか？

教員免許を持っておられる方は、大学の授業で教員免許取得課程の必修科目である「教育心理」や「教育原理」の講義で聞いたことがあるとは思いますが、以下にある「教員５者の精神」という考え方を指します。

第一、自分の専門分野の学問に通じた「学者」であれ。
第二、朝の会で生徒の顔色を見て健康状態を把握できる「医者」であれ。
第三、生徒の個性をつかみ、将来の適性を見抜き、進路指導に生かせる「易者」であれ。
第四、生徒を引きつけ、楽しい授業を展開できる「役者」であれ。
第五、学びの場を楽しみに変える「芸者」であれ。

良き講師とは、学力が高い、指導テクニックがあるだけではありません。自らの経験をもとに、１人１人の生徒の個性・能力・生活スタイル・目標・環境などあらゆる状況を加味しながら、どんなアドバイスが効果的かを大切に考え、生徒が意欲を失わず「講師とともに継続し、確実な力を身につけ結果につながる指導」ができる指導力だけでなく人格的にも信頼を得た講師こそ良き講師と呼べるのです。

当教室の講師は、たとえ学生指導者であっても「５者の精神」を忘れることなく、年齢が近いという大きなメリットを最大限に活かし、生徒様一人一人の指導に全力を注げる講師ばかりです。

お互いをrespectして授業が進むからこそ、納得のいく結果へと導かれます。是非、当塾自慢の学生講師の授業を体験してみてください。