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海外で働くために必要な英語力/韓国力とは?~ワーキングホリデー成功するこつ~

英語コラム

2023.03.27

海外で「働く・学ぶ・遊ぶ」を実現 ~しゃべれないを理由にしない!~

~ ワーキングホリデービザをご存じですか ~ 

ワーキングホリデービザとは海外旅行とは違い、学校に行くことも、働くことも、観光することもでき1~2年間滞在の許される非常に貴重な体験のできる長期ビザのことを言い、カナダやオーストラリア、ニュージーランド、韓国などがその対象国です。
18歳から30歳(国によっては25歳)の人で、通常のビザなら観光は許されていても同時に働くことは許されず、また留学では働くこともあまり許されません。そのことを考えると、現地にて語学の勉強をしながら働いたり、働きながら旅行をしたりということが出来るワーキングホリデービザはかなり貴重な特権なのです。

【出発前①】~海外で働くには出発前に英語/韓国語の『話す・聴く』を鍛える~

しかし、こんな素晴らしい制度であるにもかかわらず、内気で謙虚な国民柄の日本人は、この制度を積極的に利用しようとする人はそんなに多くなく、いろいろな理由をつけて敬遠します。一番多いの逃げの理由は、『語学力不足』のせいにする人が多いです。
現地で働くために必要な英語なり韓国語は、学生時代にやってきた『受験用』の言葉ではありません。どうしても、学生時代にやってきた勉強がトラウマとなり、英語は話せないなどと思っている人は多いです。
しかし、働くために必要な言葉は紙の上に書かれた文章の括弧を埋めたり、選択肢から答えを探すものではありません。
コミュニケーションをとるために必要な『聴く・話す』力を鍛えさえすれば、現地で仕事をしながら、様々な素敵な出会い・一生に一度あるかないかの経験が可能です。

【出発前②】~働くための経験を積む。資格を取る~

海外で働きたくとも実際、英語もそんなにできないのにどこで働けるのだろうかと思う人も多いはずです。現実的に、受け入れてくれる国々も自国民が働けるような場所に海外からの働き手がきて仕事を奪ってしまわれても困るのが実情です。

しかし、以外にも海外では、日本人が求められる場所はたくさんあります。私が数年前にカナダの学校で勤めていたときに感じたのは、アニメや日本食ブームのおかげもあり「日本」に行くことはできないが、何かしら日本について学びたい人が非常に多いことにびっくりしました。現地の求人広告でよく目にした日本人募集の広告は以下のものです。

・日本人シェフ(特に寿司職人) ・日本人美容師/ネーリスト募集中 ・日本語講師 ・武道(特に柔道・剣道)師範 ・太鼓を教えてくれる人 ・日本人ベビーシッター ・アジアンスーパー など

そのほかにも、「漫画の書き方を教えてくれる人募集」などの求人もありました。このことからも、日頃から海外で働きたい人は、自分が海外でできることを考え、それに対し経験を積んだり、資格をとっておけばいざ海外にいっても、案外仕事は見つかるものです。

~ 憧れではなく、現実のものに。「夢はかなえるもの」を実行しよう ~

海外で働くことは憧れるけど語学力のない自分には無理と考えている方へ。
少しの勇気と、目標を達成するために必要な継続力があれば、短期集中特訓で最低限必要な語学力を身につけ海外に飛び出すことは可能です。
今そこにあるチャンスを見逃さないで!

当塾の海外の学校や会社・ショップで勤務経験のある講師が、働くための接客に必要な語学指導だけでなく、どうすれば海外で働けるかのご相談も親身にのります。
まずはお気軽にご相談下さい。

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